ゴールデン リトリバー ルナ6日間のパピーコース
仲間と遊んで成長した5泊6日
アルテミス通信 第50号

ゴールデン・レトリーバーのルナちゃんが、5泊6日のパピーコースに参加しました。
飼い主さんからのご相談は、甘噛み、跳びつき、お散歩での引っ張り、要求吠えについて。
まだ生後6か月のルナちゃんが、新しい環境と仲間の中でどのような姿を見せてくれるのか、滞在が始まりました。
アルテミスペットセンターでは初日からお部屋で静かに過ごし、自分のお部屋もきれいに使うことができました。
カイくんに誘われて、遊びの第一歩
今回、ルナちゃんにとって幸運だったのは、パピーコースを修了した仲間たちが、ちょうど遊びに来てくれたことです。
ミニチュア・シュナウザーのカイくんは、素早い動きで積極的に遊びに誘ってくれました。
最初はおどおどしていたルナちゃんも、次第に自分の体を預けて遊ぶようになりました。
2頭の体重差は約10キロ。
ルナちゃんがカイくんを押し倒す場面もありましたが、その後には、カイくんが立ち上がるのを待つような間も見られました。
相手の動きに応じながら、自分の体の使い方を覚えていくようでした。

キップちゃんとは、寝転んで仲良く
同じ時期に滞在していたフレンチ・ブルドッグのキップちゃんとは、すっかり仲良しになりました。
2頭はいつも寝転んで、体を寄せ合いながらじゃれ合っていました。立って追いかけ合うだけでなく、横になっていつまでも遊び続ける姿が印象的でした。
自分より小さな相手との遊び方も、こうした時間の中で学んでいたように思います。

もうひとりのルナちゃんと、大型犬同士の遊び
別の日には、パピーコースを修了したシベリアン・ハスキーのルナちゃんも遊びに来てくれました。
最初は、そのパワーに圧倒されていたゴールデンのルナちゃん。
それでも次第に慣れ、自分とサイズの合う相手と思い切り遊ぶようになりました。
2頭で全速力の追いかけっこをしたかと思えば、急ブレーキをかけて、何事もなかったような顔をすることも。
その緩急のあるやり取りは、見ていて飽きませんでした。
大型犬同士の取っ組み合い、いわゆる「ワンプロ」も迫力満点。
このときは小柄なキップちゃんを別にして、2頭で遊ぶ時間にしました。

よく食べて、好奇心いっぱい
ルナちゃんは食欲旺盛。
庭のポポーも食べましたが、その後もお腹の調子は良好でした。
葉っぱや木をよく噛んでいたのも印象に残っています。
これまでアルテミスに来たゴールデンのパピーたちにも見られた姿で、ルナちゃんも同じだなと思いながら眺めていました。
仲間との遊びだけでなく、庭のいろいろなものにも興味を向けるルナちゃん。
よく食べ、よく遊び、好奇心いっぱいのパピーらしい一面も見せてくれました。

仲間との遊びの中で見えた成長
普段から、さまざまな年齢の犬と接する機会を大切にしていますが、今回は子犬同士でたっぷり遊べる貴重な滞在になりました。
特に印象的だったのは、ルナちゃんが相手の体の大きさに合わせて遊ぶようになったことです。
力を加減したり、一歩引いたり、合間には水を飲んでひと休みしたり。
夢中で遊ぶ中にも、相手に応じたやり取りや休憩が見られ、いつまでも眺めていたくなる日々でした。
子犬たちが犬同士で思い切り遊ぶ時間には、体を動かすだけでなく、相手との関わり方を学ぶ機会が詰まっている。
ルナちゃんたちの姿を通して、そんな時間をこれからも大切にしていきたいと感じました。

落ち着いて迎えた、飼い主さんとの再会
お迎えのとき、久しぶりにルナちゃんに会った飼い主さんからは、「がっちりしてきた」とのお言葉がありました。
再会の場面では、飼い主さんを噛んだり、跳びついたりする様子はなく、落ち着いて迎えることができました。
さらに帰宅後の様子を伺うと、跳びつきと要求吠えはなくなり、甘噛みは多少あるものの、以前ほどではなくなったとのご報告をいただきました。
アルテミスでのお迎えの場面だけでなく、ご自宅でも変化を感じていただけたことを、うれしく思います。
これからも、仲間と思い切り遊びながら、ルナちゃんらしく成長していってほしいと思います。
また会える日を楽しみにしています。





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